仕事内容


①仕上げ


・機械を用いたスピーディなペーパー仕上げから、熟練の業が光るヤスリでの手仕上げまで、主に製品バリや不要な部分を取り除く作業をここで行います。製品によっては必要に応じてショットブラストで表面の処理を施し、きれいに仕上げていきます。

【使用する機械】

レジンダーエンドレス、
ベルト研磨機

各種ショットブラスト

手仕上げ用ヤスリ



②機械加工


・仕上げの施された製品の多くは、自社の加工部門にて機械加工を行います。ここではドリルでの穴開け、ネジの成形、刃物を使用しての平面加工といった作業が行われ、図面に記されているような「完成品」へと姿を変えていきます。
・タッピングセンタ、マシニングセンタはこれら一連の作業を全て「プログラミング」で制御し、製品をセットしてボタンを押せば数分後には完成品が出来上がる高速かつ高精度な工作機械です。

【使用する機械】

タッピングセンタ、
マシニングセンタ

(全てインデックス型のテーブルを導入し効率化を図っています)

各種ボール盤、
タッパー等の汎用機

(精度がそれほど厳しくない一穴加工等もお任せ下さい!)



③精密測定


・完成品は「品質保証」が成されて、初めて出荷可能な状態になります。
ここでは資格を保有した専属の品質管理担当が、三次元測定機や加工レベルに応じた検査機器を用い、1/1000mmレベルに至る高精度の品質測定を実施します。品質保証は当社の最優先事項であり、クライアントから要求される精度をクリアする「最後の砦」。近年、最も力を入れて取り組んでいる部門です。

【使用する機械】

三次元測定機

各種検査機器
(ノギス・ゲージ・マイクロ類)




オン・アンド・オフの強み

仕上げ~加工~品質保証~デリバリーまで、ワンストップでクリアできる生産体制

この業界で活躍される中小企業様の多くは「加工会社」「仕上会社」「研磨会社」など、それぞれの強みを持った企業が各工程を分業で行っています。仕上会社からスタートした当社は、「仕上げ」という熟練のスキルをベースにしながらも積極的に設備投資を行い、現在のワンストップ生産体制を確立してきました。
また、最近では製品を機械にセットするための治工具の企画・設計も自社で行い、煩雑になりがちな生産ラインの簡素化・効率化はもちろんのこと、輸送や管理に伴う中間コストの低減化を実現いたします。

直近約10年間で5000万円以上を費やした、積極的な設備投資

2007年のタッピングセンタ1号機導入を皮切りに、2008年に1基、2011年に2基、そして2014年に2基と急ピッチで設備拡充を進めています。またそれに伴い工場の増床、事務所・食堂の新設、温度管理のために測定室の隔離化まで、ほぼ毎年のように環境を充実させていることも当社の特徴です。2014年秋にも新たな機械の導入を予定し、一層の業績向上を狙っていきます。

若手から65歳以上のベテランまで、多様な人材が活躍する環境

現在、20~30代の若手世代は従業員の約半数。その一方で再雇用制度を利用した65歳以上の作業員も在籍するなど、幅広い人材が当社で活躍しています。また正社員のほとんどが業界・職種未経験からスタート。学生時代に機械系を専攻していた人材も少なく、かつ中途転職組も前職はトラックドライバーや印刷オペレーター、広告デザイナー、指輪職人など多岐にわたります。現状はそれでもまだ人手が足りておらず、従業員には毎日のように忙しく働いてもらっていますが、職場は活気と成長意欲に溢れています。